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2014年4月20日(日曜日)

4月20日

カテゴリー: - fujitasougou @ 10時54分00秒

 A子の家の隣は、B会社の寮になっている。

 その寮の樹木が、先日の大雪で倒れて、A子の家の風呂場を破壊してしまった。

 A子の依頼を受けて、B会社に対し、損害賠償の請求をする旨通知したところ、早速B会社の代理人弁護士が東京からやって来て、同席したA子にも「ご迷惑をお掛けいたしました」と謝罪し、「現場を見たいので、案内してほしい」と言って、A子の車で自宅に向かった。

 その後しばらくして、再びその弁護士が来て、A子に対し、ある程度納得のいく和解案を提示してくれた。その時、その弁護士は、前回現場を案内してくれた際のA子の態度にいたく感心したという。

 A子は、丁寧に現場を案内してくれただけでなく、茶菓で接待し、帰りは仙台駅まで自分の車で送ってくれたという。敵方の弁護士だから、勝手にタクシーで帰ればいいという態度ではなく、A子が誠意を尽くしてくれたので、自分も誠意で応えなければという思いで、B会社を説得したという。

 以前、殺人事件の被告人弁護士が、傍聴席の遺族に向かって深々と頭を下げてから、弁護人席に着いたのを目の当たりにして感銘を受けたことがあるが、敵方にも礼儀を尽くすことの大切さを改めて思った。


2014年4月10日(木曜日)

4月10日

カテゴリー: - fujitasougou @ 10時52分13秒

 私の事務所は、仙台市内の大通りに面したビルの中で、とてもわかりやすい場所にある。

 初めて事務所を訪れる人で、要領の良い人は、予めホームページを見たり、地図を調べたりして来るが、そうでないと、事務所に来る途中で迷って、電話を架けて来て場所を聞く。
 事務所の場所を説明する際、のみ込みの悪い人(特に年配の女性に多い)は、東西南北で説明しても理解できず、「(今、自分がいる場所から見て)右ですか左ですか」等と質問して来るので、こちらも「駅を背にして、右です」、「その場所から、信号機3つ目の角のビルです」と何度も説明し、さんざん迷って約束の時間に遅れてくる。

 そのような人は、相談の内容も要領を得ない。

 愚痴みたいな話ばかりしたり、この先どうしたいのか聞いても、過去のことをしゃべりまくる。

 このような人の証人尋問は大変だ。予行演習をして、まとめて要領よく話すよう指導する。そして、
   (垢れたことにまず結論を言うこと
  ◆,修慮紂⇒由を聞くので、先に理由から話してはダメ
   「わかりません」、「違います」、「忘れました」の区別をはっきりと
と念を押す。

 その場にいたか否かが重要な場面で、いなかったらはっきりと「いませんでした」と言わなければならないところを、「わかりません」と答えると、主張がぼやけてしまうのだ。

 また、反対尋問でいろいろ質問されると、これは予行演習をしていなかったことなので、混乱して、よく考えもせず「わかりません」、「忘れました」を連発する。そうすると、せっかく主尋問の時に上手に答えていたことも帳消しになってしまうおそれがある。

 以前「話を聞かない男と地図が読めない女」という本を読んだことがあるが、「地図が読めない」私としても苦労が多い。


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