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2015年1月20日(火曜日)

1月20日

カテゴリー: - fujitasougou @ 16時42分15秒

 私が所属している弦楽合奏団の演奏会が終わった。

 これまで1ヶ月に2回ずつ練習を重ね、本番に向けて励んできた。指揮者が「今までで一番良い出来だった」とほめてくれた。

 指揮者曰く、「本番前のゲネプロが最高の出来だと、本番は気が抜けてうまくいかないことがある。だから我々プロは、あまり練習を重ねることはしない」。

 なるほど、証人尋問でも同じことが言える。

 事前の綿密な打ち合わをすればするほど本番がうまくいくとは限らない。

 欺されて金を取られた女性B美の尋問前日の打ち合わせ。

 B美は、欺されたいきさつと悔しい思いを激しい口調で述べ、私も引き込まれるように熱を入れて尋問の予行練習をした。

 ところが本番になると、B美は、むしろ淡々と語って憤りが伝わって来ない。こんなはずではないと思いながら、尋問を終えて、後味が悪かった。

 本番を最高潮に持って行くというのは、なかなか難しいことなのだ。


2015年1月10日(土曜日)

1月10日

カテゴリー: - fujitasougou @ 16時40分32秒

 A子は、妻を亡くした65才の男性の後妻となった。

 経済的な心配もないし、夫は、A子にとても優しくしてくれる。しかし、A子の不満は、夫が前妻との昔の思い出話ばかりすることだ。

 A子が、夫に「つらいからその話はやめて」と言うと、夫は「わかった、悪かった」と謝るが、ついまた「(先妻と)行ったことがある」、「(先妻と)食べたことがある」という話になるのだ。

 若い頃は、将来に向かっての話が多いが、年を取ると昔の話ばかりするようになる。

 我々夫婦もそうだ。夫なんか子育てしていた頃を懐かしみ、今でも子どもが使っていた幼児語で話したりする。
 「ムムックメッタクト(ミルク温めて)」
 「アージーパンパン(ソーセージパンン)食べよう」
なんて、我ら夫婦でないと通じない会話だ。

 私は、A子に「広い気持ちを持って、夫と一緒に先妻のお墓参りに一緒に行くくらいのことをしてみたら」と言ってみるつもりであるが、A子にそんなことができるだろうか。


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