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2018年8月20日(月曜日)

8月20日

カテゴリー: - fujitasougou @ 15時43分33秒

 法律に関する相談は弁護士に、税金に関する相談は税理士に、というのが一般的だ。
 しかし、法律問題と税金問題が微妙に絡むので、私も最低限の税金の知識は持っていなければならない。

 たとえば、夫婦が離する時に、夫から妻に300万円が支払われることに決まった。この300万円の名目を慰藉料とすれば税金がかからないが、贈与になると贈与税がかかる、とか、子どもに生前贈与したいという場合、毎年110万円ずつだと贈与税はかからないが、4500万円以上をいっぺんで贈与すると、55パーセントの贈与税がかかるとか。

 しかし、もっと複雑な相続、財産分与等となると、私は、いちいち税理士と相談しながら、無駄な税金が取られないように気を遣う。そのために、いつも気軽に相談できる友人の税理士がいるのは、ありがたいことだ。

 裁判や調停等で、不動産の取得が決まった後には、登記手続が必要になることが多い。もちろん、これは本人や弁護士でもできるが、必要書類を揃えたり、登録税の計算をしたり、やっかいなことがたくさんあるので、専ら司法書士を紹介することにしている。私の長女が司法書士であるので、助かっている。


2018年8月10日(金曜日)

8月10日

カテゴリー: - fujitasougou @ 15時42分33秒

 A子の夫は、イタリア人。「君は、この世の花だ、太陽だ。僕は、君なしでは一日たりとも生きられない」という熱烈な言葉でプロポーズされ、結婚した。A子と夫の間に生まれた子ども2人も、今は小学生。

 A子は、「最近夫から離婚しようと言われているが、私は離婚するつもりはない。どうしよう」と私の事務所に相談に来た。

 私が、A子に、「夫は、なぜ離婚したいと言っているの?」と聞くと、「夫から『君はもう昔の君ではない。花でも太陽でもなくなった』と言われて、それが離婚の理由のようです」と言う。さらに、A子は、「確かに、私は、昔より5キロ太りました。シワだって増えたし、聞き分けのない子どもにイラついて怒鳴り声だってあげます。でも、家事も育児もきちんとして、夫にも尽くしているつもりです。夫も、それは認めてくれています。でも、夫は、『そんなことは家政婦でもできる。僕は、いつまでも恋をしていたいのに、今の君は、僕のその要望には応えてくれていない』と言うのです」と涙を流しながら話す。

 このような離婚原因が、イタリアでは認められるのだろうか。

 日本では、まず認められないだろう。


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