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2019年12月20日(金曜日)

12月20日

カテゴリー: - fujitasougou @ 11時05分17秒

 事務所の私の部屋の向かいにビルが建ち始めた。24階建てとのことで、今はやっと5階位まで出来たか。
 毎日窓から工事を見ていると、最初は先ず穴を掘ってショベルカーで土を運び出し、型枠をはめ込んでコンクリートを流し込んでいた。その後、何本もの鉄筋を建てたり組んだり、そこへパネルをはめ込んだり、毎日十数人の職人達がそれぞれの仕事をしている。
 以前、高層ビルの偽装問題が起きた時、私の知人は建築工事を依頼した後、毎日建物に通って、工事の過程をつぶさに写真に撮っていた。もし私に建築に関する知識があったなら、これだけ毎日工事を見ていて、何か手抜きなどがあれば気がつくかもしれないと思った。
 建築科を出た男性と街を歩いた時、彼はやたらと高層建物に感心していた。ガラスの部屋を曲線にする大変さ、木造の外観を生かして高層にする大変さ。建築の知識のない私には、その大変さがちっとも分からないから感心することもない。
翻って音楽について、私は少しは楽器をかじって、クラシックを聴く事が大好きなので、バッハの平均律を聴くと、その音の組合せに感心するし、ベートーベンの交響曲を聴くと嵐の様子がまざまざと体感できるし、モーツァルトの弦楽曲を聴くとバイオリン・ビオラ・チェロと一つのモチーフを追いかける手法に感心するのである。知識は関心・感銘に繋がるのだと実感する。
 ところで、これまで法律家を感心させるような判決文には出会ったことがないのだが。


2019年12月10日(火曜日)

12月10日

カテゴリー: - fujitasougou @ 11時02分27秒

 A子の母親が死亡した。住んでいた土地・建物とわずかばかりの現金が遺産の全てである。
 東京に住むA子の兄と相続の話をしたが、兄は土地・建物を売ることを主張する。A子は、ずっと母親と一緒に住んでいた土地・建物を手放したくはない。しかし、土地・建物は時価で8000万円もする。
 A子が土地・建物を相続するとなると、半額の4000万円を兄に支払わなければならないが、とてもそんな資力はない。
 そこで私の所に相談に来たのだが、私からA子の兄に、不動産を2分の1ずつ共有持分として、毎月A子から兄に賃料をいくばくか払うという提案をしてみたが、拒否された。A子の考えを根本から変えて、土地・建物を売却して、その金で中古のマンションでも購入して生活をやり直す事を考えたらと助言してみた。最初は不動産に固執していたA子の考えも、だんだん変わってきた。
 不動産は負動産と言われることもある。古い家の修繕費はかかるし、土地の坪価が高いから固定資産税もバカにならない。庭の手入れも大変だ。
 そうか!厄介な物は手放すか、マンションで便利な快適な暮らしも悪くないかと、A子はこの頃そんな風に考えている。


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