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2020年6月20日(土曜日)

6月20日

カテゴリー: - fujitasougou @ 10時27分57秒

 新型コロナウイルス関連のニュースにはよくカタカナ語が使われている。
「クラスターが発生し、これがオーバーシュートするような状態だとロックダウンも考えなければならない」というように。何故「集団感染が発生し、これが度を越すと都市閉鎖しなければならない」と言わないのだろう、その方がずっとわかりやすいのに。
 クラスターやオーバーシュートなどは元々医学用語ではないはずだ。それを医学関係の評論家などが頻繁に使うのでコロナウイルス独自の用語かと勘違いしてしまう。日本に住む外国人も訳がわからないと言っているという。字数にしたってロックダウンと書くより都市閉鎖とした方がスペースが少なくてすむだろう。 私の好きでない単語に四字熟語を短縮したものがある。例えば援助交際を「援交」、就職活動を「就活」というような。
 もっとも業界用語でも婚姻費用を「婚費」、弁論準備を「弁準」、簡易裁判所を「簡裁」、民事訴訟を「民訴」というのは度々使っていて、当たり前のようになっているが、婦人法律家協会を「婦法協」、女性弁護士懇談会を「女弁懇」などと言うのは音感的にも嫌な響きだと思う。
 以前、刑事被告人と話をしていた時に「カンモク」「ソクコウ」という言葉を度々使うのでそれは訳がわからずに聞き返すと「完全黙秘」「即時控訴」のことだという。これは一時的な略語か彼独自の略語かと考え込んでしまった。


2020年6月10日(水曜日)

6月10日

カテゴリー: - fujitasougou @ 10時25分50秒

 A子が離婚の相談に来た。
60歳で定年になった夫が、毎日家に居るのがうざったいというのだ。夫が今まで仕事一筋で何もしてやれなかったから、これからは2人で旅行もしよう、外でおいしい物でも食べに行こうとさんざん私のご機嫌を取ろうとしているが、私は遊んだり旅行したりするのは気の合った女友達がいい。今更夫と一緒に楽しもうなんていわれても気が滅入るばかりだ。むしろ放っておいてほしいと冷たい。うざったいというだけでは離婚原因になりませんねと私が言うと、どんなことなら離婚原因になるのかと聞くので「そうですね、例えば不貞を働いたとか」と言うと「あ、そうだ。夫は浮気したことがあった」と思い出したようで、いつのことかと聞くとしばらく考えていて「確か20年位前だった」と言う。しかしその時は夫は高収入で生活は安定していたし、子供達も未だ小さかったし離婚は考えもしなかったと言う。「それじゃもう時効ですね、その後浮気した夫を許して一緒に生活してきたんでしょ」と私が言うと、「いえ、許しなんかしませんよ。許すなんて一言も言っていませんよ」と言うA子。
 それならしばらく別居するかと提案しても私は家を出たくない、夫も多分家を出ないだろうと解決案はでない。そんな妻のご機嫌を取りながら老後を過ごす夫の方が私は何だか気の毒になってきた。


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