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2007年7月10日(火曜日)

7月10日

カテゴリー: - fujitasougou @ 05時48分24秒

 「女性の権利一一〇番」の担当で、一日弁護士会で電話での相談に乗った。

 電話二台、相談に乗る弁護士五〜六人。

 ひっきりなしにベルが鳴る。受話器を置くと、またベルが鳴る。

 電話で簡単に相談ができるということで、毎年この「女性の権利一一〇番」には何件もの相談がよせられるが、圧倒的に多いのは離婚の相談。夫からどれだけお金が取れるか、という質問には簡単には答えられない。離婚の原因がどちらにあるのか、夫の財産・収入がどれだけあるのかによって大きく違うからである。

 また、今は年金に関する相談が多い。「いま一時的に離婚件数が減少しているのは来年四月からの夫婦年金分割を待っている」という解説が先日の新聞に載っていたが、そのとおりかもしれない。

 今でも、夫の同意か裁判所の審判で年金分割は可能だが、来年四月になれば、当然分割されることになる。社会保険庁に問い合わせて年金分割に関する情報が得られるので、今、社会保険庁では種々の問い合わせで大わらわであろう。

 最近増えた相談内容で実感するのは妻の不貞。

 夫に知れて不貞の相手共々慰藉料を請求されているが、いくら位が相場か、とか、不貞相手と今後生活を共にしたいので、夫と離婚したいが夫が拒否したらどうしたらよいか、とか、私が弁護士になったばかりの三十数年前には考えられなかったような内容だ。

 相談内容は、時勢を反映するものだとつくづく感じる。


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