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2008年8月20日(水曜日)

8月20日

カテゴリー: - fujitasougou @ 01時11分48秒

 いまデンマークのオンブズマンに礼状を書いている。

 先月、コペンハーゲンのオンブズマンを訪問し、いろいろデンマークのオンブズマン制度について話をうかがったのだ。

 そもそもオンブズマン制度は、一八〇九年スウェーデンで、それまで絶対的なものであった国王の権力が、政変によって憲法に従って国会の監視の下に置かれることとなり、国王によって選ばれた公務員や裁判官が法律に従って権力を行使しているのかどうかを国会によって選ばれたオンブズマンが監視する、という制度として設けられたのであるが、デンマークは、これをモデルに一九五五年近代的な形にし、三権分立を踏まえたものとして創設された、ということであった。
原則オンブズマンは、国の中で一人で、現在のハンセン氏は四人目で、以前はコペンハーゲン大学の訴訟法の教授であったという。

 ハンセン氏の話の後、同行した裁判官や元市民オンブズマンだった私からいろいろ質問したが、ハンセン氏は、それに答えた後「今度は、私から藤田夫人に質問していいか」と言われ、一瞬緊張したが、質問の内容は「あなたは何か自分で楽器をやるのか」というものだった。

 なぜなら、その日、私はブラウスにト音記号の形のブローチをして行ったからなのだ。
ハンセン氏ご自身フルートを吹き、今晩まさにその演奏会があるのだという。
私も、元はヴァイオリンをやり、今はヴィオラを弾いていると答えたのだが、公式談話の後、二人でどんな作曲家が好きだとか、今までどんな曲を演奏したとか話が弾んだ。
そして、驚いたことに、その晩私の宿泊しているホテルに、ハンセン氏からチェンバロ曲のCDがプレゼントとして届けられた。

 代わりに、私も、私の所属する仙台シンフォニエッタの演奏会のCDを同封して、礼状を送るつもりだ。


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